オンラインゲームの放浪記。現在は大航海時代,艦コレで放浪中。
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古代アンデスの牧畜文化
2008-08-19 Tue 13:01
どもるーじぇすです。

帰省から帰って2日目になりますが・・・
少し体調がおかしいので寝ておりました。
いま体調よくなってきたので、起き上がったとこ。
少しよこなったとこで、ブログの更新だけしとこうと、
思います。

今日はアンデスの牧畜文化についてのお話~

帰省時に帰る直前にかった本に、古代のアンデスの牧畜・農耕・狩猟文化について、
載っていました。
牧畜の対象は、大航海時代で南米西岸実装後、交易品になってる
アルパカ(家畜)です。(あとリャマという家畜もいます)

古代アンデスの牧畜文化は、特殊だったそうです。
普通の牧畜文化では、定住せずに草(飼料)を求めて、
絶えず季節に合わせて移住しないといけないのですが、
アンデスの牧畜文化では、移住していなかったこと。
また、普通の牧畜文化の目的に乳の取得であったのですが、
アンデスの場合、乳を搾乳していません。

この2つの特徴がなぜあるかというと、アンデス山脈の環境に原因があります。
アンデス山脈の付近は狭い地域で標高差があって、いろいろな気候が同じ場所にある。
かつ、熱帯に位置するためにあまり気候の変化がない。
なので、飼料となる草を求めて、気候にあわせて高原を移動する必要がないということ。
また、高原を少し下ったとこに暖かい峡谷があり、ジャガイモやトマトなどの作物を栽培
できるので、乳を栄養源にする必要がないということ。
つまり、農耕と牧畜を同時におこなえる、良い環境であったため特殊な文化になった
といえます。

牧畜も特殊でしたが、狩猟(チャクと呼ばれる狩猟)のほうも特殊です。
アンデスの人は、獲物を狩り尽さないように、記録を取って数を管理していて、
獲った獲物も毛だけ刈り取って逃がしていたそうです。
農耕で取れる作物と家畜が十分あるので狩猟で肉を得る必要がなかった事と、
定住しているので獲物を駆りつくして移動するといったことができなかった為に、
こういう狩りになったのかもです。
毛で織物を織って、交易品にしていたそうです。
大航海時代でも、交易品に織物がたしかあったような。
結構勉強して交易品設定してるのかな?

ちなみに取れるのはビクーニャという動物の毛で、現代でも1頭から取れる
毛はだいたい100ドルになるそうです。
1960年代には1万頭以下になって絶滅危惧種でしたが、
現在は15万頭まで回復しています。
普通なら狩猟禁止になるのですが、殺さずに解放する合理的利用であるとのことで、
野生動物国際取引を禁止している、ワシントン条約でも例外処置として認められて
いるそうです。
ちなみに、この毛で仕立てられた背広、EUでは2万ドルするそうです。
・・・超高級品になるのね。

こうして考えると・・・バランスの取れたいい文明だったといえますね。
インカの文明の建造物とかは良く見るので知ってましたが、
こういう生活に関しては全然知りませんでした。

なのに大航海時代にEUの人が来て、さんざん荒らした挙句に、
動物乱獲したり、病原菌もちこんだり、奴隷としてつれさったり・・・
なんというか、ヨーロッパ人は悪魔に見えたでしょうね。
まぁ近代までヨーロッパ人は悪魔以外の何者でもありませんが~。

今の現地では、昔の狩猟方法とか農耕文化の記録を元にして、
チャクを復活させたそうで、それで得たお金が国のインフラの設備に
投資されているとか。
学校でもこういったことを教えていて、共同体への結束意識が高まり、
自分たちの祖先の歴史にも関心と誇りを持つようになってきたとの事です。
現代でも十分に通用する文明だったというのはすごいことなんじゃないかなと
思います。

んで、アパルカですが・・・
ネットでもちっと詳細知ろうとぐぐったらこんなものが・・・。

http://jp.youtube.com/watch?v=XDVAHqRhlRo&feature=related

なんというか、抱きついたら気持ちよさそうな気がします。
大航海時代の交易品の絵だけみると、変な動物・・・?と思ったのですが、
さわってみたくなりますね、これ。

まぁ、古代アンデスの牧畜文化についてのお話はこんなとこで。
ネタを拾いにまたなにかしないといけないのですが、
少し別の事をやっているので、大航海時代には26日
まで復帰できません。
(オープンβのテスターの途中だったり。)
復帰したら、冒険につれてってもらってネタ補給しないと・・・

では今日はこんなとこで失礼します~ノシ
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